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第6回 自立支援リハビリテーション研究会 開催のご報告 | 株式会社ゼニタ
平成30年9月19日（水）19時30分より、第6回自立支援リハビリテーション研究会が、株式会社ゼニタ 銭田治療院千種駅前で開催されました。
まず、以下の通り3講演がありました。
１つ目は、『多職種連携を目的としたICTの活用』というテーマで、
株式会社前田・アンド・アソシエイツ 代表取締役の前田 正彦 先生にご講演いただきました。
２つ目は、『認知症に対する自立支援の現状』というテーマで、
黒川医院 院長 黒川 豊 先生（医師）にご講演いただきました。
３つ目は、『認知症に対するリハビリテーション』というテーマで、
星城大学 リハビリテーション学部作業療法学専攻 冨山 直輝 先生にご講演いただきました。
３講演とも現場に即したお話で、参加者からは、とても興味深くもっと聞きたいと大好評でした。
認知症の方をとりまく環境は、特別なことではなくて、多職種が密に情報交換や共有をICTの活用により行うことで、それぞれの職種の専門性が発揮されることを学びました。
前田先生、黒川先生、冨山先生、誠にありがとうございました。
講演会の参加者は、30名でした。
職種の内訳は、医師1名、介護支援専門員4名、理学療法士8名、作業療法士1名、看護師1名、薬剤師1名、鍼灸師4名、あん摩マッサージ指圧師１名、鍼灸マッサージ師5名、柔道整復師1名、介護予防運動指導員2名、特別養護老人ホーム施設長1名でした。
また、講演会が終了した後には、懇親会を開催いたしました。
特に今回は、鍼灸マッサージ師の方が懇親会まで多数参加されており、
医師、理学療法士との連携および鍼灸マッサージ師業界の現状と課題について活発な意見交換をされていました。
次回は、2019年2月20日（水）に開催予定です。
詳細が決まり次第、改めてご連絡させていただきます。
最後に、ご講演頂きました皆さま、参加者の皆さま、運営スタッフ、株式会社ゼニタスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
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