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自立支援リハビリテーション研究会第4回講演会 開催のご報告 | 株式会社ゼニタ
平成30年1月18日(水)19時より、
自立支援リハビリテーション研究会第4回講演会が、
銭田治療院千種駅前(株式会社ゼニタ)で開催されました。
まず、講師として
細江 浩典 先生
(名古屋第二赤十字病院 医療技術部リハビリテーション課 医療技術部技術師長、日本赤十字リハビリテーション協会長)
をお招きし、
『急性期施設におけるリハビリテーションと利用者の自立支援を目的とした在宅サービスとの連携について』
というテーマでご講演いただきました。
⇒(細江 浩典 先生)
参加者からは、普段では知りえない「急性期リハビリテーション」について、とてもわかりやすく興味深いお話で、大好評でした。
細江 浩典 先生、誠にありがとうございました。
講演会の参加者は28名でした。
職種の内訳は、医師1名、介護支援専門員4名、鍼灸師4人、鍼灸マッサージ師3名、マッサージ師1名、理学療法士9名、作業療法士1名、看護師3名、薬剤師1名、介護予防運動指導員1名、言語聴覚士1名、ピラティスインストラクター1名でした。
その後、新年会も兼ねて懇親会を開催しました。
参加者は、18名でした。
皆さん、今年4月にある診療報酬の改定のことや各職種の仕事内容、臨床現場でのことや職場環境など、職種の壁を越え、積極的にコミュニケーションをとり、前のめりで聞いていらっしゃいました。大変盛り上がりました。
参加者の皆さま、講師を務めて頂いた堀江 浩典 先生、自立支援リハビリテーション研究会事務局、役員、株式会社ゼニタ スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
過去を振り返ると、
○第1回:平成29年4月24日
『医療と介護の地域医療連携における骨粗鬆症・ロコモサルコペニア予防』
講師:佐藤 公冶 先生(名古屋第二赤十字病院 副院長・NPO名古屋整形外科地域医療連携支援センター 理事長)
○第2回:平成29年7月19日
・『自立支援ってなに?』
講師:小久保 恵子 先生(ケアプランセンターちくさ 所長 主任介護支援専門員・認定ケアマネジャー)
・『生活期に必要な薬の知識と医療・介護専門職の地域医療連携のあり方』
講師:田宮 真一 先生(名古屋第二赤十字病院 薬剤部 薬剤管理指導係長)
○第3回:平成30年10月11日
シンポジウム『自立支援を目的とした他職種連携』
座長:大塚 幸一 先生(はちやデイサービスセンター センター長 理学療法士)
シンポジスト:
・衛藤 義人 先生(えとうリウマチ整形外科 院長 医師)
・久米 弘恵 先生(株式会社ゼニタ 看護師・ケアマネジャー)
・田宮 真一 先生(名古屋第二赤十字病院 薬剤部 薬剤管理指導係長)
・木田 康之 先生(かわな病院 理学療法士)
・富山 直輝 先生(星城大学リハビリテーション学部作業療法学専攻 講師 作業療法士)
・中橋 聖一 先生(訪問看護ステーションリハピネス・愛知県言語聴覚士会 会長 言語聴覚士)
・杉下 辰雄 先生(サムズスペース 院長 鍼灸マッサージ師)
・井戸田 真 先生(特別養護老人ホーム ユートピアつくも 施設長)
次回は、平成30年5月16日(水)に開催を予定しております。
詳細が決まり次第、また改めてご連絡・ご報告させていただきます。
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