みなさんこんにちは、名古屋市中区新栄にあります銭田治療院千種駅前の鍼灸師、柔道整復師の米田です。11月も後半に入り夜は寒く、僕の地元北海道では雪もちらほらと降り出してきています。
さて今回はコロナと姿勢を関連付けて、ついてお話しようと思います。
今年は新型コロナウイルスの影響により学校でも1日の授業数が増えてしまったところもあるそうです。その代償として教科書の持つ量が増えてしまったということです。
度々ネットニュースでも見かけることは何度かありましたが、今回はコロナウイルスの影響でより拍車をかけてしまったような気がします。
本来であれば持つ教科書の重さは体重の15%以内にして下さいといわれています。
しかし現在教科書は非常に重たくなってきており。時折学生が来院したときにかばんを持たせてもらうことがありますがズバリ重たいです。となると姿勢や今後の成長にも影響を及ぼしかねません。
姿勢が悪いといわれている原因は、学校生活からの影響も大きいかと思います。
それ以外での家庭での生活において、せめて姿勢に気をつけていただけたらなと思います。このようなことを頭の片隅において、身近な人に一つ気を配ってみるのもよいかも知れませんね。
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