みなさんこんにちは、名古屋市中区新栄にあります。銭田治療院千種駅前鍼灸師の佐藤です。今週は、気温差が激しいという予報が出ています急に寒くなったり暖かくなったりと温度管理が難しいですが体調には十分気をつけてお過ごし下さいね。

今日は、鍼とリハビリ(理学療法)を併用することのメリットについてお話したいと思います。
理学療法には、大きく分けると運動療法や徒手療法、物理療法などにより、日常生活動作や、痛みの改善を目的とした治療をおこないます。
鍼は、軟部組織損傷に対し即効的な消炎鎮痛作や組織修復の効果をもたらす可能性のある治療であるとされ究極の物理療法の1つだと考えられています。『THE 整形内科』(白石吉彦、白石裕子、皆川洋至、小林只 編 南山堂刊,東京,2016 146ページ理学療法と鍼灸療法の併用参照)と言うように痛みを抑えたり、炎症を緩和する役割があると考えられています。

理学療法士と鍼灸師が共に治療する利点としまして、理学療法士が評価により、fascia(ファシア)の触診、動作分析、関節可動域の測定、エコー評価などから痛みやその原因を明らかにし、鍼治療は、徒手では届きにくい深層のfascia(ファシア)まで(人の手の代わりに痛みのある部分を鍼(はり)がほぐしてくれるイメージです)直接届くため、圧迫を加えることによる痛みや負担を少なくすることが可能となります。また、理学療法士は徒手療法や運動療法、物理療法によりお互いのスキルを生かした治療によって、痛みや組織の柔軟性の改善、効果の持続性も高くなる傾向にあると考えられています。

どちらも併用することにより、保存療法の効果を最大限に発揮してくれるものだと思います。当院では、理学療法士と鍼灸師が共に治療することにより症状の改善が高くなると感じております。痛みでお困りの方は、ご連絡お待ちしております。