皆さんこんにちは、名古屋市中区新栄にあります銭田治療院千種駅前です。

今回は眼精疲労と睡眠障害ということで、未だコロナ禍でPCやスマートフォンといった液晶画面を見る機会が増えた方も多いのでしょうか。最近では学校教育の中でもタブレットを使用しての授業があったり、高齢者でも多くの方がスマートフォンを使用していたりと、子供から高齢者と多くの世代で液晶画面を見ることが多くなっているのではないでしょうか?

この液晶画面から出るブルーライトが眼精疲労の元となっております。
私もその一人で、このままでは目に良くないと思い、ブルーライトカット眼鏡を購入しました。加えてスマートフォン、PCの設定、液晶画面保護シートでブルーライトカットをすることができますのでぜひご使用ください。
このブルーライトは睡眠障害にもつながるといわれており、睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌を遅らせてしまう、抑制されてしまうということから、このような事が起こると言われております。
ブルーライトは目の疲労だけではなく、睡眠障害といったものも同時に引き起こしてしまうので気を付ける必要が尚更ありますね。
目は毎日使うものなのでしっかりとしたケアが必要かと思います。
私もホットアイマスクを使用したり、スマートフォンのナイトモード設定(ブルーライトを一部カットできる機能)を利用し目の疲労解消に努めています。
また、目に対しての、鍼灸の経穴(ツボ)もぜひ試してみてください。


PC作業中等でも手の届くところなのでケアしながら作業して下さいね。