皆さんこんにちは!
名古屋市中区新栄にあります銭田治療院千種駅前の伊藤です。

ジメジメとした日や、
梅雨らしくない晴天など天候が安定しませんね。

会社やご家庭で冷房をかけることも増えてきたのではないでしょうか?
冷たい風を首元に当て続けると血流の低下や組織の緊張で首コリ・肩こりが増えます。
冷たい風を直接浴びることを避けるのも、一つの対策です!


本日6月15日は「スタジオジブリが設立した日」です。

1985年にスタジオジブリの前身は
「風の谷のナウシカ」を制作するために結成された「トップクラフト」という制作会社です。
当時のトップクリエイターが集い、制作されました。

その後スタジオジブリとして生まれ変わり、最初に制作された映画は「天空の城ラピュタ」です。


さて本題に戻りましょう。
腸内環境シリーズ第2弾!!ということで

前回ご紹介した腸内細菌の分類をご紹介しようと思います。

腸内環境が3種類に分類されると言いましたが覚えていらっしゃいますか??


「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類です。


善玉菌とは、
腸内環境を整え、悪玉菌が増えないように
消化吸収の補助やビタミンの合成などにはたらくと言われています。
善玉菌の代表例と言えば、ビフィズス菌や乳酸菌などが有名ですよね。
悪玉菌とは
腸内の腐敗や発ガン性物質の発生などの働きがあり、
代表例はウェルシュ菌やブドウ菌などです。

日和見菌とは
善玉菌・悪玉菌のどちらにも分類されないものを言います。
健康なときはおとなしくしていますが、体調が悪くなると悪さをすると言われます。

これらの腸内細菌は加齢とともに善玉菌が減り、悪玉菌が増えるといったような
変化すると言われています。

これらが悪さをすることで、
一体何が起きると思いますか??

次回はもう少し詳しく見ていこうと思います!
ではまた!!