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理学療法士(PT)のためのFasciaリリースセミナー | 株式会社ゼニタ
理学療法士(PT)のためのFasciaリリースセミナー
この度、「徒手的運動療法で治せる理学療法士(治療者)」を目指しての基礎セミナーを開催させていただくことになりました。理学療法士(PT)がFasciaリリースを行えるような内容を中心にしておりますが、筋膜を含むFasciaに関して、PTと円滑な連携を必要とする医師にも、ご参加いただけるととても嬉しいです。
セミナー終了後は懇親会にて、症例に関するご相談・理学療法士としての卒後の勉強方法(人に教えるレベルを目指して)・修士または博士号取得に対する考え方・理学療法士またはセラピストとして経営する方法などについて、今までの私の経験を踏まえてお話させていただくつもりです。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
※ 参加可能枠がたいへん希少なためお申込み先着順での受付となります。
あらかじめご了承くださいませ。
【 第4回 】 徒手的運動療法で治す
「膝関節疾患」 ~整形から中枢 ~ 2018年8月5日(日) 13:00~20:00(17:30~ 懇親会)
参加応募受付中!限定6名のためお早めにお願いいたします。
【 セミナー内容 】
■ 13:00~13:30 「Fasciaの概念と最新知識」
・Fasciaの解剖学
・Fasciaの生理学
・Fasciaの運動学
■ 13:30~14:30 「膝関節の発痛源評価」
・膝関節のFasciaの臨床的触診
■ 14:30~15:30 「エコーハンズオン」
膝蓋下脂肪体、膝蓋靱帯、内側側副靱帯、内側半月、外側側副靱帯、外側半月、Gerdy結節、斜膝窩靭帯、半膜様筋付着部、鵞足、etc.
■ 15:30~16:00 「動作分析」
整形外科テスト・姿勢分析・受傷機転を考慮した動作分析、etc.
■ 16:00~17:00 膝関節疾患(整形・スポーツ傷害・中枢)に対するFasciaリリース(徒手的運動療法)
テキスト:「THE整形内科」南山堂 「Fasciaリリースの基本と臨床」文光堂
講師:銭田良博(株式会社ゼニタ代表取締役・一般社団法人 日本整形内科学研究会 副会長:理学療法士・鍼灸師)
講師アシスタント:ゼニタスタッフ理学療法士・鍼灸師・マッサージ師
【 セミナー会場 】
場所:株式会社ゼニタ 銭田治療院 千種駅前
〒460-0007愛知県名古屋市中区新栄3-20-28 ライフ&シニアハウス千種4階
TEL:052-238-3380 FAX:052-238-3381
交通アクセス:JRまたは名古屋市営地下鉄東山線「千種駅」⑤番出口 南へ 徒歩2分
【 セミナー参加・申し込み 】
対象:医師・理学療法士
参加費:1回20,000円(税込)
懇親会費:5,000円(税込)
定員:6名(先着順)
申し込み方法:メールにて < so-mu@chiryo.zenita.jp > へお名前、電話番号を記載の上ご連絡ください。
本セミナー担当:総務 糟谷(カスヤ)
【 セミナー年間スケジュール 】
※ 随時参加申し込み受付中
各回限定6名となりますので、お早めのお申し込みをお願いいたします。
・#1 『徒手的運動療法で治す ~ 肩関節疾患 : 整形から中枢 ~』
平成30年2月4日 (日) 13:00-20:00 (17:30- 懇親会)
・#2 『徒手的運動療法で治す ~ 肘・手関節疾患 : 整形から中枢 ~』
平成30年 4月8日 (日) 13:00-20:00 (17:30- 懇親会)
・#3 『徒手的運動療法で治す ~ 股関節疾患 : 整形から中枢 ~』
平成30年 6月10日 (日) 13:00-20:00 (17:30- 懇親会)
・#4 『徒手的運動療法で治す ~ 膝関節疾患 : 整形から中枢 ~』
平成30年 8月5日 (日) 13:00-20:00 (17:30- 懇親会)
・#5 『徒手的運動療法で治す ~ 足関節疾患 : 整形から中枢 ~』
平成30年 10月7日 (日) 13:00-20:00 (17:30- 懇親会)
・#6 『徒手的運動療法で治す ~ 頚椎疾患 : 整形から中枢 ~』
平成30年 12月16日 (日) 13:00-20:00 (17:30- 懇親会)
・#7 『徒手的運動療法で治す ~ 胸腰椎疾患 : 整形から中枢 ~』
平成31年 2月3日 (日) 13:00-20:00 (17:30- 懇親会)
【 セミナー講師紹介 】
銭田 良博(Yoshihiro Zenita)
理学療法士、鍼灸師、介護支援専門員、介護予防主任運動指導員、福祉住環境コーディネーター2級
◆経歴・所属
信州大学医療技術短期大学部理学療法学科卒 保健衛生学士
早稲田医療技術専門学校東洋鍼灸学科Ⅱ部卒
学校法人河合塾学園トライデントスポーツ医療看護専門学校理学療法学科 顧問・講師 (H17.3~H28.3)
自立支援リハビリテーション研究会会長
八事整形医療連携会世話人
信州大学大学院総合理工学研究科先進繊維・感性工学ユニット
首都大学東京大学院人間健康科学研究科理学療法科学域研究員
日本大学医学部機能形態学系生体構造医学分野客員研究員
NPO法人名古屋整形外科地域医療連携支援センター 理事
八事スポーツメディスン研究会 幹事
NPO法人いきいきネットワーク支援機構愛知 理事
名東区介護保険認定審査会審査委員
◆所属学会
・MPS(筋膜性疼痛症候群)研究会役員
・JOSKAS(日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会)
・日本臨床スポーツ医学会
・日本解剖学会
・日本疼痛学会
・日本神経学会
・日本生体応用計測研究会
・全日本鍼灸学会
・日本理学療法士協会
◆講演履歴
●触診講座シリーズstep1(骨指標) 〔平成22年~〕
●触診講座シリーズstep2(表層筋) 〔平成22年~〕
●触診講座シリーズstep3(深層筋および軟部組織) 〔平成22年~〕
●触診講座シリーズstep4(整形疾患) 〔平成22年~〕
●初心者向け臨床的触診講座 〔平成27年~〕
●産業医科大学若松病院リハビリテーション科
・『超音波エコーを活用した臨床的触診と運動療法技術:肩関節・股関節編』 〔平成27年2月14日(土)・15日(日)〕
・『超音波エコーを活用した臨床的触診と運動療法技術:肘関節・膝関節編』 〔平成27年9月5日(土)・6日(日)〕
・『超音波エコーを活用した臨床的触診と運動療法技術:足関節・腰部編』 〔平成28年4月9日(土)・10日(日)〕
・『超音波エコーを活用した臨床的触診と 運動療法技術 (肩・膝関節)上級編』 〔平成28年10月1日(土)・2日(日)〕
●ツカザキ病院リハビリテーション科
・『超音波エコーを活用した 肩・肘・股関節の臨床的触診 (スポーツ傷害の治療のために)』 〔平成28年10月12日(火)〕
●柴田病院リハビリテーション科
・『超音波エコーを活用した臨床的触診(膝関節)基礎編』 〔平成28年10月13日(水)〕
●第64回日大スポーツ医学勉強会
・『超音波エコーと臨床的触診を活用した筋筋膜性症候群の評価・保存療法 ~鍼治療と理学療法の併用も含めて~』 〔平成28年1月23日(土)〕
座
●NPO法人名古屋整形外科地域医療連携支援センター主催 研修会
・『医学的リハビリテーション基礎編:リハビリテーションの概念とICF』 〔平成25年1月22日(火)〕
・『医学的リハビリテーション基礎編:リハビリテーション評価(ADLとAPDLを中心に)』 〔平成25年2月26日(火)〕
・『医学的リハビリテーション基礎編:急性期・回復期・生活期リハビリテーション』 〔平成25年3月26日(火)〕
・『医学的リハビリテーション基礎編:理学療法・作業療法・言語療法の現状&update』 〔平成25年4月23日(火)〕
・『医学的リハビリテーション基礎編:リハビリ的な福祉用具と住宅改修の活用方法』 〔平成25年5月28日(火)〕
・『医学的リハビリテーション基礎編:リハビリ関連職種とのチーム医療と地域連携』 〔平成25年6月25日(火)〕
・『医学的リハビリテーション応用編:介護予防part1(運動器機能向上・介護予防)』 〔平成25年1月9日(水)〕
・『医学的リハビリテーション応用編:介護予防part2(閉じこもり・うつ・認知症予防)』 〔平成25年2月13日(水)〕
・『医学的リハビリテーション応用編:介護予防part3(口腔機能向上・低栄養予防)』 〔平成25年3月13日(水)〕
・『医学的リハビリテーション応用編:廃用症候群の予防について』 〔平成25年4月10日(水)〕
・『医学的リハビリテーション応用編:医療および介護従事者に必要な触診(基礎編)』 〔平成25年5月8日(水)〕
・『医学的リハビリテーション応用編:リハビリテーション事故の現状と防止について』 〔平成25年6月12日(水)〕
●セイリン株式会社主催カリスマセラピストによる臨床的触診&鍼治療+運動療法実践セミナー
・『西洋医学的観点からのアプローチ ~膝疾患編~』 〔平成26年10月19日(日)〕
●セイリン株式会社主催イトウメディカル共催W講師による1dayセミナー in GIFU
午後:『腰痛疾患』 〔平成27年2月11日(水・祝)〕
●ゼニタ主催 トリプル鍼灸講師合宿セミナー
・第1回『肩の臨床的触診とリハビリテーション』 〔平成27年6月14日(日)〕
・第2回『膝の臨床的触診とリハビリテーション』 〔平成27年11月22日(日)〕
・第3回『足の臨床的触診とリハビリテーション』 〔平成28年5月14日(日)〕
・第4回『腰の臨床的触診とリハビリテーション』 〔平成28年11月20日(日)〕
●中和医療専門学校限定セミナー
・『筋膜性疼痛症候群に対する鍼治療の 有効性について ~鍼治療と徒手的治療による筋膜リリース~』 〔平成28年3月27日(日)〕
●大連骨科中日交流研修会 Dalian Municipal Central Hospital Affiliated Of Dalian Medical University in大連医科大学附属大連市中心医院
・『慢性腰痛に対するインターベンション治療 Interventional treatment for chronic low back pain 慢性腰痛的危机对应治療』(平成28年9月24日)
●MPS研究会
・第15回MPS研究会学術集会(東京)
テーマ:『膝関節の超音波エコー実技と臨床的触診の重要性』〔平成27年6月27日(土)~28日(日) 〕
・第17回MPS研究会学術集会(東京) 担当幹事
テーマ:『腰殿部痛の“発痛源評価の標準化”と治療技術交流による多職種連携を目指して』
・MPS研究会学術集会プレセミナー
テーマ:「肩関節の発痛源評価を目的とした臨床的触診&超音波エコーハンズオン」
~肩こり・頸肩腕症候群・肩関節周囲炎・五十肩の鑑別に必要な臨床スキルの獲得~
〔平成28年6月18日(土)19日(日)〕
・ベーシックセミナー in Nagoya(膝関節)
テーマ:『膝関節の発痛源評価を目的とした動作分析&臨床的触診&超音波エコーハンズオン』
~変形性膝関節症・鵞足炎・スポーツ傷害などの鑑別に必要な臨床スキルの獲得~ 〔平成28年9月4日(日)〕
・第18回MPS研究会学術集会(大阪) 担当幹事
テーマ:『下肢痛の“発痛源評価の標準化”と治療技術交流による多職種連携を目指して』
・ベーシックセミナー第2回
テーマ:『肩関節の発痛源評価を目的とした臨床的触診&超音波エコーハンズオン』
~肩こり・頸肩腕症候群・肩関節周囲炎・五十肩の鑑別に必要な臨床スキルの獲得~
〔平成28年11月26日(土)27日(日)〕
他多数(一部抜粋)
◆著書
・南山堂「治療」平成27年5月号 THE 整形内科
・THE整形内科 南山堂
白石吉彦、白石裕子、皆川洋至、小林只氏他と共著 〔平成28年6月出版〕
・Fasciaリリースの基本と臨床 文光堂
木村裕明、小林只、高木恒太朗、並木宏文他と共著 〔平成29年3月出版〕
・ゼロからマスター 脊椎超音波ガイド下ブロック メジカルビュー社
監修:愛知医科大学脳神経外科教授・脊椎脊髄センター長 高安正和先生
愛知医科大学脳神経外科講師 竹内幹伸先生 〔平成29年3月出版〕
「ゼロからの超音波ガイド下ボツリヌス療法」
東名古屋病院脳神経外科部長 竹内裕喜先生と分担執筆
他多数(一部抜粋)
詳細は代表取締役社長紹介ページへ
【 第3回 】 徒手的運動療法で治す
「股関節疾患」 ~整形から中枢 ~ 2018年6月10日(日) 13:00~20:00 (17:30-懇親会)
開催終了いたしました。
【 セミナー内容 】
「徒手的運動療法で治す ~ 股関節疾患 : 整形から中枢 ~」
1.Fasciaの概念と最新知識
< Fasciaの解剖学 ・Fasciaの生理学 ・Fasciaの運動学 >
2.股関節の発痛源評価
< 股関節の臨床的触診 骨指標・骨格筋・Fascia >
3.エコーハンズオン
< 鼠径靱帯、スカルパ三角、外側大腿皮神経、腸骨大腿靭帯、坐骨大腿靭帯、深層外旋六筋、中殿筋、小殿筋、etc. >
4. 動作分析
< 整形外科テスト・姿勢分析・受傷機転を考慮した動作分析、etc. >
5. 股関節疾患(整形・スポーツ傷害・中枢)に対するFasciaリリース(徒手的運動療法)
テキスト:「THE整形内科」南山堂 「Fasciaリリースの基本と臨床」文光堂
講師:銭田良博(株式会社ゼニタ代表取締役・MPS研究会役員:理学療法士・鍼灸師)
講師アシスタント:ゼニタスタッフ理学療法士・鍼灸師・マッサージ師
【 第2回 】 徒手的運動療法で治す
「肘・手関節疾患」 ~ 整形から中枢 ~ 2018年4月8日(日) 13:00~20:00 (17:30-懇親会)
開催終了いたしました。
【 セミナー内容 】
「徒手的運動療法で治す ~ 肘・手関節疾患 : 整形から中枢 ~」
1. 肘・手関節のエコーハンズオン
2. 発痛源の評価
< 臨床的触診 ・ 動作分析 ・ 整形外科テスト など >
3. Fasciaリリース治療実技
< 肘内側側副靭帯(MCL)損傷テニス肘・ゴルフ肘・野球肘・腱鞘炎・
手根管症候群・Intersection syndrome・手関節骨折後 >
4. 他職種との連携について
テキスト:「THE整形内科」南山堂 「Fasciaリリースの基本と臨床」文光堂
講師:銭田良博(株式会社ゼニタ代表取締役・MPS研究会役員:理学療法士・鍼灸師)
講師アシスタント:ゼニタスタッフ理学療法士・鍼灸師・マッサージ師
【 第1回 】 徒手的運動療法で治す
「肩関節疾患」 ~整形から中枢~ 2018年2月4日(日) 13:00~
開催終了いたしました。
【 セミナー内容 】
「徒手的運動療法で治す ~肩関節疾患:整形から中枢~」
1.Fasciaとは(解剖学・生理学)
2.肩関節のエコーハンズオン
3.発痛源の評価(臨床的触診・動作分析・整形外科テスト、など)。
4.Fasciaリリース治療実技 三角筋筋内腱 QLS 上腕二頭筋長頭腱 回旋筋腱板 rotator interval
5.他職種との連携について
6.疾患 バンカート術後 五十肩 脳血管疾患肩手症候群
テキスト:「THE整形内科」南山堂 「Fasciaリリースの基本と臨床」文光堂
講師:銭田良博(株式会社ゼニタ代表取締役・MPS研究会役員:理学療法士・鍼灸師)
講師アシスタント:ゼニタスタッフ理学療法士・鍼灸師・マッサージ師
【 過去の関連セミナー 】
2017/3/4 筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会アドバンスセミナー in Gunma(肩関節)無事終了!!
2016/9/5 銭田治療院千種駅前でMPS研究会ベーシックセミナーin Nagoya開催!