こんにちは。名古屋市中区新栄にある、銭田治療院千種駅前のあん摩マッサージ指圧師の繁本です。
「頂門の一針(ちょうもんのいっしん)」ということわざがあります。
意味:頭のてっぺんに1本の針を打つと、たちどころに効き目が出るとの意味で、転じて「人の急所を鋭くついて強く戒めること」です。
このことわざが示すとおり、鍼(はり)には一瞬で身体に生体反応を起こし症状を改善する効果が期待できます。
何を隠そう、私も当院にお世話になって7年となりますが、入社当時、右手親指の腱鞘炎が治らず、ずっと整形外科に通っていました。痛み止め等を処方されても一向に痛みが治まらず、我慢しながら施術をしていました。
一度、銭田 良博 総院長(株式会社ゼニタ代表取締役社長)に相談し、鍼治療を受けました。
鍼(はり)を2箇所に打ち、そして指を動かしてもらいました。
ツンとした響きが指先に伝わり、瞬間、今まで感じていた痛みが見事に解消しているのが感じ取れました。
以後、6年経過していますが、一度も症状が出ることはありません。
まさに、頂門の一針ですよね。あっ、違うか!二針か?
0 Comments
1 Pingback