千種さわやかクリニック通所リハビリテーションの新田です。

 

日本体育大学3年生からの続きになります。2部昇格したことを歓喜する間もなく3部に降格したところからでした。なかなか難しいものでした。簡単なようで困難な道のりでした。

それでも、変えないといけないと思いました。入学当初よりも卓球部男子に監督が見に来るようになって、教えてくれるようになったのを覚えています。午前中の練習だけだったのですが、休みの日はほぼ1日練習の日々でした。

 

1年生に韓国人が入学してくることになり、仙台育英からも1名入部することになります。当時の仙田育英は全国でも優勝を争うところでした。韓国人は異例の強さでしたね。またこの2人が一緒に暮らすことになるのですが、いろいろありましたね。二人で喧嘩することもしばしばあり、韓国人は身長190センチもある巨体で止めるのも大変でした。

 

いろいろあったものの、3年の春に春季リーグ戦で優勝、その入れ替え戦もすんなり上がり、私が3年生の秋季リーグで2部昇格したことを覚えています。そこから3部に落ちることはなかったですね。同期のみんなで1部に上がるのは本当に難しいことだなっと感じていました。3年生の秋季リーグで2部リーグ3位まで上がることになり、とうとう当時の女子の成績を抜くことができてきました。いろいろあったにしろみんなで2部定着させることができました。

 

当時の日本体育大学卓球部の最高成績は4年生の最後で出ます。以前は普通に1部だったらしいですけど……落ちるのは早いですが、上げるのは難しかったですね。

 

今日はここまでにします。もう9月ですね。早いものです。体調管理に気を付けて頑張りましょう。それでは。