皆さんこんにちは!
名古屋市中区新栄にある株式会社ゼニタのリハビリテーション部で
かきぬま整形外科に出向している理学療法士の松田です。

皆さん、目の疲れなどから目が痛くなったり、時には頭痛へ発展したりしたことはありませんか?

僕は小学校あたりから疲れたり、ゲームをしすぎたりすると、
目が痛くなってきてその後に頭痛が来たりしていました。

現代はスマホをみている時間が多く、目にストレスを与えている環境下にあります。
それに対し、皆さんは目に対して目薬差したり、目を温めたり、目元をマッサージしたりしていますよね。
それと併せて行ってほしいのが後頭部のマッサージです。

頭蓋骨と首の骨の間には『後頭下筋群』という小さな筋肉が集まっています。
この後頭下筋群は、頭や首が目の動きと連動して動くのを制御する働きがあり、目を使いすぎると、後頭下筋群も働きすぎて硬くなってしまいます。

また、後頭下筋群は後頭骨(頭蓋骨の後ろ)と頸椎(首の骨)につながるため、眼精疲労に影響する自律神経とも密接です。
そのため僕は目が痛くなったりした後に頭痛が来ていたんだと分かりました。

そんな凝り固まった後頭下筋群に対して銭田治療院で鍼や温熱療法といったもので治療を受けたら、今はたまーに目の痛みや頭痛が出る程度まで変化しました。

ご興味のある方はぜひお越しください!