みなさんこんにちは。名古屋市中区新栄にある、銭田治療院千種駅前の柔道整復師・鍼灸師の米田です。

夏も終わり、動きやすい季節になってきました。
名古屋の夏も2回目を乗り越え、無事に夏バテもせず乗り切りました!
10月だと、名古屋は涼しくて動きやすいです。
僕はランニング、サイクリングなど運動をしてリフレッシュしています!

時に、走りこみすぎたりしてしまうと、次の日に身体が痛くなってしまいます。
その時に、この痛みの原因は何だろう?と、よく自分の身体に問いかけます。

ということで今回は、痛みの中でも慢性痛についてにお話します。
まず慢性痛とは、「数ヶ月(3~6ヶ月)通常の治癒と比較すると明らかに長い期間以上持続する痛み」をいいます。
日本では、約5人に1人は慢性痛を抱えており、多くの人が痛みに悩まされています。そして気分障害、不安障害などの併病率が高くなってしまい、さらに痛みが長引いてしまうといった負のサイクルに陥ってしまいます。

この慢性痛は一体どうすれば良いのか・・・。
今現在、治療法では、セルフケア療法(ヨガ、太極拳など)が有用となります。
つまり自分でできる運動です。
慢性痛は安静にするよりか運動をする方が効果的ということです。

『STAY ACTIVE』
タイトルにもあったように動き続けることが大事です。
動くことはできるけどなかなか続かない・・・。
三日坊主になってしまう・・・。
そういう時は一人で抱え込まず誰かと一緒に運動したり、共有したりしてモチベーションを上げることが大事です。
そうすると、きっと『STAY ACTIVE』ができるはずです!