こんにちは。

名古屋市中区新栄にある株式会社ゼニタの

リハビリテーション部スタッフで

かきぬま整形外科に出向している

理学療法士の済藤です。

 

昨日は東日本大震災から10年でしたね。

私はその頃は小学6年生でした。

長野県で暮らしていたので名古屋市よりも

揺れを強く感じたのではと思います。

先生のいない状況で避難訓練の通りに

机の下に隠れて揺れが収まるのを待った時の

状況を鮮明に覚えています。

 

地震・雷・火事・親父ということわざの様に

地震が最も恐ろしい自然災害と言えます。

みなさんは地震などの自然災害に対する

防災グッズを揃えたり、家具の固定など

対策をしていますでしょうか?

地震は予測が困難でいつ地震が起こるか

分かりません。

数年後かもしれない。

このブログを読んでいる今かもしれない。

だからこそ、対策ができていない場合は

対策をするようにしましょう。

 

近年では南海トラフ地震が起こると言われています。

地震には余震が付き物かと思います。

1854年に南海トラフの東側で

マグニチュード8.6の地震(安政東海地震)が起き

その約32時間後に南海トラフの西側で

マグニチュード8.7の地震(安政南海地震)が

発生しました。

1946年にも同じように

マグニチュード8.2の地震(昭和東南海地震)

の2年後にマグニチュード8.4の地震(昭和南海地震)

が発生しました。

東日本大震災の時も余震が何度か起き

怖い思いをしたのを覚えています。

 

名古屋市のホームページを見ると

どのような対策をすれば良いかなど

命を守るための情報が記載されています。

ハザードマップなども確認しておくことを

おすすめします。

 

自分の命や大切な人の命を守るために

今から対策をしておきましょう。

 

最後になりますが

東日本大震災で亡くなられた方々の

ご冥福を祈ります。

 

今回は以上です。