こんにちは!

 

名古屋市中区新栄にある、

株式会社ゼニタリハビリテーション部で

かきぬま整形外科に出向している

理学療法士の

宮地 祐太朗です!

 

今回は、

  • 太っている
  • 肌つやが悪い
  • 血色が悪い

 

そんな悩みを持つあなた

知ってもらいたい内容です。

 

今回のブログは先週書いた「空腹は最強の薬 Part2」の続きになっています。下記にURLを添付しますので、まずはそちらからご参照ください。

空腹は最強の薬Part2 ~対策編~ | スタッフブログ (zenita.jp)

 

 では、本題に入ります。

 

皆さん病気になりたいですか?もちろんなりたい人なんていないはずです!しかし、糖質を食べ過ぎると我々は、病気にかかってしまいます!

その病気とは『脂肪肝と糖尿病』です。

 

脂肪肝は元々アルコールを過剰に摂取している人がなると思われていましたが、実は、糖質にも脂肪肝になるリスクがあります。その理由が、エネルギーとして使われなかった余分な糖質が肝臓にて中性脂肪に変わります。その脂肪は皮下脂肪ではなく内臓脂肪になります。そう、皆さん聞いたことのあるメタボリックの元凶です。太って見えるのは嫌ですよね?さらには、健康にも害を及ぼします。

そして、中性脂肪がどんどん増えていくと、脂肪肝となります。胸までペタンとしているのにお腹だけ「ボコーン」と出ている人いません?なんと、日本人の4人に1人は脂肪肝であると言われています。これが進行していくと、肝硬変肝臓がんに繋がってしまいます。

肝臓の機能は、私たちの体に必要なたんぱく質の合成、栄養の貯蔵や有害物質の解毒・分解、さらに食べ物の消化に必要な胆汁の合成・分泌があります。肝硬変や肝臓がんにより、これらの機能が低下すると体に悪影響なのは容易に想像できますよね?だから、糖を摂取しすぎてはいけないのです。

 続いては、糖尿病です。実は日本人に6人に1人は糖尿病になっています。糖尿病にはⅠ型とⅡ型があるのをご存じですか?Ⅰ型は、遺伝子レベルで細胞が血液から糖を取り組むことができないため、糖をエネルギーとして使えず、血糖値が上昇します。しかし、Ⅱ型は生活習慣が原因で、糖を細胞内に取り込むことができなくなり、血糖値が上昇します。

 糖尿病の最も恐ろしいことは、合併症です。糖尿病がきっかけとなり、心筋梗塞や認知症、がんになる可能性がグンッと高くなります。

 

 ここまで、読んでいただいた方々の中には、

「じゃあ、糖質制限すればいいんじゃないの?米は食べず、肉を食べればいいの?」

と、思う方がいると思います。それだと確かに糖質は減らせるかもしれませんが、そのぶん脂質がどうしても増えてしまいます。それは、結局「脂肪肝や糖尿病」を促進させてしまいます。さらに、過剰の糖質制限は筋肉量を減らしてしまいます。糖質を摂取しないと、たんぱく質や脂質をエネルギーに変えて活動することになります。そのため、筋肉になるはずだったたんぱく質が減少するため、筋肉量が低下します。なので、糖質制限をするのはあまり得策とは言えません。

大事なのは空腹時間を確保し、オートファジーをすることです。ただ、空腹時間を作ると食べる量は減ってしまうことがありますので、必然と筋肉量も多少は減ってしまいます。なので、生活の中で、筋トレを軽くしてください。例えば、エレベーターを使わずに階段を使うとか、駅から歩いて帰るとか、少しでいいので筋肉に少し意識を傾けてください。

 

 さらにさらに、空腹時間を作ることのメリットはまだあります。

それは、『病気を遠ざけること』ができるのです。

 

病気になるとまた別の治療法が必要となりますが、予防においてオートファジーの横に出る者はいません。では、何が期待できるのか、見ていきましょう!

 

  1. がんを予防することがでる

がんは、ストレスや内臓脂肪が原因により、DNAが損傷されることで発症します。空腹時間を作ることにより、体にかかる負担やストレスを減らすことができるので、がんを予防することができるのです。

 

  1. 高血圧を遠ざけることができる

高血圧とは血液がドロドロになっている状態です。そのため、全身に血液を送るために心臓にはかなりの負荷がかかります。そうすると心臓の筋が太くなり、血管も破れないように太くなります。そして、太くなると同時に固くもなるので、破裂しやすくなります。破裂したことで出血を起こしたり、血管を塞いだりして、血液の循環を妨げることで脳梗塞や心筋梗塞に陥ってしまいます。それを予防するのがオートファジーです。オートファジーには血液をサラサラにさせる力があります。

 

  1. 認知症を予防できる

認知症は、細胞の劣化(特に脳細胞)により生じると言われています。細胞の中にはミトコンドリアが存在し、エネルギーを作り出す機能を持っています。しかし、活性酸素(息を吸って取り込む酸素)により酸化してしまいます。ミトコンドリアが酸化することで、機能は低下し、劣化していきます。そこで活躍するのがオートファジーです。オートファジーにより古いミトコンドリアが新しいミトコンドリアに変わることで若々しいミトコンドリアを保つことができます。

 

  1. アレルギーを予防できる

アレルギーは免疫反応が敏感になりすぎているため生じてしまいます。免疫は腸でコントロールされています。糖質を取りすぎると腸の中の悪玉菌の量が増え、腸の機能を低下させます。そうすると体に害のないものが入ってきたとしても過剰に反応してしまい、アレルギー反応を引き起こすのです。

 

  1. 感染症から身を守ります

オートファジーは細菌を分解させる働きを持ちます。そのため、菌が体内に侵入してきたとしても分解し消滅させることができるのです。

 

さあ、いかがでしたでしょうか?1日3食食べる生活はあまり体に良くないことを理解しいていただけましたか?人それぞれ、栄養の吸収力に差があったり、1日の運動量に差があったりするので、自分の体調や生活スタイルに合った空腹時間生活をやってみてください。ちなみに僕は、2020年12月からこの空腹時間を作る生活を始めて、3ヵ月で体重が5キロ落ちました。さらに、毎年のように春先で体調を崩していた私ですが、2021年は体調を崩すことなく元気に仕事に取り組むことができました。空腹時間を作る生活は身をもって実施済ですので、これを読んでいる肥満や体調不良など自分の体に悩みを持つあなたもぜひやってみてください!!

大変長くなりましたが、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。