皆さんこんにちは!

名古屋市中区新栄にある、

株式会社ゼニタのリハビリテーション部で

千種さわやかクリニック通所リハビリテーションに出向している

理学療法士の松田です。

 

今日は股関節の整形外科テストについてまとめます。

 

整形外科テストを行うことで以前の関節や筋肉の状態を知り、

治療後や数日たった後にもう一度行うことで変化を追うことができます。

 

その中で最近気づいたことを是非共有したいと思いまとめましたので目を通していただけると幸いです。

Faidir test(フィディアーテスト)

 

股関節を・・・

Flexion(屈曲)

Adduction(内転)

Internal Rotation(内旋)

する検査なのですが、

赤文字FAIDIRがテスト名になっているんです!

 

Faber test(ファベレテスト)

股関節を・・・

Flexion(屈曲)

Abduction(外転)

External Rotation(外旋)

する検査なのですが、

同じく赤文字FABERがテスト名に!

 

英語表記にすると意味がとても分かりやすいと今気づきました。

英語の意味を理解するとより深く理解できると感じ、これから英語の勉強も一緒に行えれば良いなと思います。

 

皆さんも知っている英語があったら何でもいいので教えていただけたら!と思う所存でございます。