皆さんこんにちは!名古屋市中区新栄にあります銭田治療院千種駅前、マッサージ師の繁本です。
最近はウクライナの方々が日本に避難してきて、各自治体への受け入れが進み、学校や仕事のあっせんも行われています。
しかし、ウクライナ語のできるスタッフは限られているので、どう対応しようかと現場では頭を悩ませていると思います。
先日もこうした人たちのためにスマートフォンの翻訳アプリが活躍しているというニュースがありました。
少し調べてみたら、「Google翻訳」は、ウクライナ語を含む約100か国語に対応していました。また、日本語とのやり取りは「VoiceTra」があり、スマートフォンに話しかけるだけで31言語を文字と音声で翻訳してくれます。
アプリをダウンロードして、言語を選択し、マイクボタンを押して伝達することを声で入力します。
さらに、先日は翻訳機能付きマスクも話題になりました。
こうしたアプリを利用して様々な国々や地域との交流が可能になります。
さて、私などは外国語のコミュニケーションが苦手なため、日本語でのコミュニケーションができない利用者様に対してついつい腰が引けてしまいます。
また、細かな症状や状態を伺うときや、痛みの種類・程度さらに部位など、今まで聞けなかったことなど、汎用性は本当に広がると思います。
「こうしたツールが手軽に無料で利用できる世の中になったんだ」と感慨に浸る毎日です。
それでは、また!
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