みなさんこんにちは、名古屋市中区新栄にある銭田治療院千種駅前の米田です。
本日2月17日は、調べてみると中部国際空港が開港した日らしいですね!
私も帰省する際はよく利用させてもらっています。第一印象とて、シンプルで搭乗口もわかりやすく利用しやすい空港だなと感じていました。

今回は、鍼×ファシアと言うことで、fascia(ファシア)に鍼(はり)を絡めて一つご説明させていただきます。まずfascia(ファシア)についてのブログ記事がいくつかございますのでこちらをご覧下さい。
♯250Fascia(ファシア)って?
#236ファシア(fascia) 

鍼を使用する一つ使用する理由としては、深いところに対して刺激を入れることが出来ることが強みのではないでしょうか。
手ではなかなか届かない深いところ、家でのセルフケアだけでは届かない深いところといった時に、鍼が活躍してくれると思います。
例えば、原因が深いところにあり、指でその場所に無理矢理、刺激を入れようと強く押してしまっては、原因となっているfascia(ファシア)に傷をつけてしまい、後にもみ返しのような痛みが出てしまうこともあります。
このような時に鍼は刺激を強く与えすぎず、原因となっているポイントへ刺激をピンポイントで入れることができます。


fascia(ファシア)に対しての治療で鍼を使う理由としてこのようなことが上げられます。普段から体のお手入れをしておき、まずは予防をしましょう。
不調が長引いてしまっては良くなるにも時間がかかってしまいます、
少しでも身体の不調があるときには、早めに銭田治療院千種駅前までご相談にお越し下さい。