みなさんこんにちは。名古屋市中区新栄にある、銭田治療院千種駅前の鍼灸マッサージ師の船橋です。

最近は日が落ちるのも徐々に早くなってきていますね。
朝晩の冷え込みも、少しずつ強まってきています。
今年は例年より、秋を感じられる日が多いように思われます。

徐々に夜の時間が長くなり、睡眠時間が増えるかと思えば、
TVやパソコン、スマートホンなど(読書以外の過ごし方も増えています)、夜遅くでも刺激を得る媒体が多く、却って睡眠時間が短くなっているように感じます。

先日、ニュースで見た情報では、全世界的に見て日本人の平均睡眠時間は
短く(7時間43分)、下から2番目とのことでした。
最長は南アフリカ(9時間22分)。

ただし、最近では6時間以下の睡眠時間の人が増えているとのことです。

睡眠がしっかりとれないと、睡眠中に分泌される各種ホルモンが不足し、自律神経の働きに不調をきたすことが知られています。また、高血圧、肥満、メタボリックシンドローム(メタボ)や糖尿病の発症と進展に深く関与することがわかっています。

睡眠の時間ともそうですが、睡眠の質が大切であるといわれています
。睡眠の質が上がると、若さと健康を保つために大切な成長ホルモンの分泌を促すことです。
「寝る子は育つ」という諺にあるように、よく寝る子は睡眠中にどんどん成長ホルモンが分泌されて、すくすく育ちます。
成長ホルモンは子供の成長期のホルモンというイメージがありますが、
成長期に限らず、中高年以降、老年期にいたっても大切な役割を果たしています。「細胞の修復」や「疲労回復」に役立っています
。肌=皮膚や内臓の細胞を新しいものに入れ替える「ターンオーバー」は、成長ホルモンによって行われるのです。
そのため、成長ホルモンを「若返りホルモン」と呼ぶ専門家もいるほどです。
睡眠中は、深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」を繰り返しています。レム睡眠中には基本的に筋肉は動かないようになっていますが、脳は活動をしており夢を見ています。
そして一晩にノンレム睡眠とレム睡眠を4~5回繰り返します。ノンレム睡眠にはレベルがあり、最も深い眠りを得られるのが最初の1~2回。
つまり寝入ってから約3時間の間に深い眠り=ノンレム睡眠に達すれば、
脳もカラダも休ませることができるため、朝起きた時に「ぐっすり寝た」という満足感を得ることができるのです。
(引用、https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/141.html)

必要な睡眠時間は、個人差があり、年齢によっても変わってくるといわれています。
朝、起きた時にスッキリと目覚め、疲労感を感じない状態であれば、必要な睡眠がとれたと考えてよいようです。また、平日と休日の睡眠時間にあまり差がない場合には、現在の睡眠時間でよいようです。2時間以上の差が生じている場合は、睡眠が不足していると考えられるといいます。
(参照:http://www.berry-counseling.com/60/

睡眠不足による自律神経系の調整治療は当院で対応しています。
また、より専門的な判断については、専門の医療機関の受診をお勧めします。当院と同じ建物にある「千種さわやかクリニック」では「名古屋睡眠研究所」があります。宜しければ当院とあわせてご利用ください。