皆さんこんにちは!名古屋市中区新栄にある、銭田治療院千種駅前の鍼師の伊藤です。

いきなりですが、「VDT作業」という言葉を知っていますか?

聞きなれない言葉ですが、恐らく現代社会での必須作業と言ってもいいようなものです。

何かというと……

長時間のパソコンなどを使った作業のことを「VDT作業」と言います。

「VDT」とは、Visual Display Terminalsの頭文字を取ったものです。具体的には、ディスプレイ、キーボード等により構成されるコンピュータの出力装置の一つで、文字や図形、グラフィック、動画などを表示する装置のことです。「VDT機器」を使用して、データの入力・検索・照合等、文章・画像等の作成・編集・修正等、プログラミング、監視等を行う作業を「VDT作業」といいます。

(『厚生労働省 安心衛生キーワード』 より引用)

仕事や授業でパソコンを使い、電車の中でもスマホを見たりほとんど1日中画面を見ている方は肩こり・首の張り・目の疲れ・頭痛・など様々な症状が出てきたりしませんか?

以前の自己紹介ブログでも書かせていただいたのですが、私もパソコンを使う作業が大好きでついつい没頭してしまい、こんな症状がたまに出てしまうこともあります…..

現在はコロナウイルスの影響でテレワークや自宅で過ごす機会が増えるとついパソコンの画面・ゲームやスマホを長時間見てしまう機会が多くこのような症状が出る方も多いのではないでしょうか。

そんな時は1時間に1回は休憩して少し席を立って歩いてみたり、ストレッチをしてみたり体を動かしてみましょう!時間を決めて作業をすることによって効率も上がりますし体への負担も下がるといわれています。

VDT作業による様々な症状は鍼灸治療がとてもオススメです!

目の疲れや体のだるさ、首肩の張りなどでお困りの方はぜひ銭田治療院千種駅前にお越しください!

ではまた!!