こんにちは!株式会社ゼニタの理学療法士であります、済藤です!

 今回は私が初めて鍼治療を受けたときのお話です。

 

 私は長野県の田舎出身で鍼治療というものは耳にしたことがあるものの

馴染みがなく謎に包まれた存在でした。

 

「鍼を体に刺して何が変わるんだろうか」

「鍼ってよく分からない」

 

正直、胡散臭いように思っていました(笑)

 

しかしそれは鍼がどんなものだか知らないからそう思っていただけで

実際は素晴らしいものでした!

 

初めて鍼治療を受けたのは就職活動でゼニタへ見学に来た時でした。

 

私は学生時代、バスケットボールに熱中しておりましたが

何度も捻挫をしてしまい、捻挫癖がついていました。

その影響か、歩いているときの最後のつま先で蹴り出す瞬間は

小指側で蹴り出すような歩き方をしており

歩行に違和感を感じていました…

(正常は親指側で蹴り出します)

 

このことを見学に来たときに話すと

エコーで私の足の様子を見た後、捻挫で痛めた靭帯に

鍼治療を行なっていただきました。

 

鍼を刺す瞬間は少し怖かったですが全く痛くありませんでした!

そして鍼で数回靭帯に刺激を与えた後歩いてみると

今まであった歩行時の違和感が無くなり

しっかり足の親指側で地面を蹴りながら歩けるようになりました!

 

私たちの銭田治療院ではお話した鍼治療はもちろん、マッサージや理学療法で

患者様の身体の不調を改善していきます!

ご興味のある方はぜひお越しください。