こんにちは、名古屋市中区新栄にある株式会社ゼニタのリハビリテーション部で、千種さわやかクリニック通所リハビリテーションに出向しています。

理学療法士・鍼灸師・柔道整復師の新田です。

5月に入りましたが、いかがお過ごしでしょう。

 

私の特技は卓球で、小学5年~大学4年まで全力で卓球に取り組んでいました。

なので、今日は私が卓球を始めた理由など、卓球について色々なことを話していこうと思います!

ちなみにこの写真は最高成績の時の表彰状です。

宮城県でありました第56回国民体育大会卓球競技少年男子の部の試合で、第5位でした!

もう平成13年の時になりますので20年くらい前の話になりますね。

 

卓球との出会いは、小学校5年生の時、父が卓球をやってたらしいことから始まります。

小学1年の時からガリ勉の眼鏡をかけて勉強してばかりだったので、それを心配した父が運動させようと思ったのでしょうか。

何やら、倉庫の奥から小さな台に取り付けるネットとピンポン玉、小さなラケットを取り出してきました。

ピンポン玉は台で跳ねて動くし、以外とボールを手でとるまでに時間がかかり、ボールが俊敏に動くため

(リハビリテーションの考えで予測的姿勢制御APAというシステムがあります。それとはまた少し違う解釈ではあるのですが、予測できない方向へボールが動くんです。この予測できないという部分が重要でした。)

興味が沸き始めたんでしょうね。

(その時は感じてませんでしたが、ボールが動く、物が動く、人間が歩くとは、物理学だな~と今理学療法士を取得して10年になりますが感じています。)

小さい台に父がネットをつけて、小さなラケットを私に持たせて卓球という名のピンポンが始まります。

ラケットをもつのはいいのですが、ラケットにボールを当てるのに苦労したのを覚えています。

そこから、どんどん卓球というスポーツにはまっていくことになるのです。がり勉の眼鏡をかけてですが…“笑”

 

今日はここまで、次回は卓球シリーズ2、どんな内容になるかはわかりませんが、最後まで読んで頂き私を知って頂けると幸いです。