こんにちは!

理学療法士、鍼灸師、柔道整復師の新田と申します。日本体育大学進学から、関東学生新人戦が終わり、関東学生春季リーグ戦に入る前に自然気胸になり入院してからになります。

素直に初めての関東学生リーグ戦に出れなかったのは悔しかったですね。初めての入院生活でした。卓球が出来ない悔しさでいっぱいでした。超回復の時期かなと思いました。一旦休憩して卓球の練習も忘れなさいと言われている気がしました。

左脇からドレーンを突っ込まれての入院生活。ベッド上安静のため動けない事が辛かったです。動けないから腰痛になりましたね。動けないから時間はあったので、卓球王国などを読んだり勉強をしていました。

入院してから3週間くらい経った頃、全身麻酔をかけ、内視鏡で手術をすることになりました。退院できたのは入院してから1ヶ月半後でしたね。手術のおかげでそのあときちんと部活に復帰することはできましたが、自然気胸から回復するまでに時間がかかりましたね。なかなか思うように入院生活から回復しなかったのを覚えています。呼吸器の疾患の人は大変なんだなって実感しました。

入院生活が1か月半ほどかかったため、残念ながら関東学生春季リーグ戦が終わっていました。

私が出られなかった関東学生春季リーグ戦は、日本体育大学卓球部は3部2位か3位で3部リーグ残留だったと思います。入れ替え戦は、3部1位と2部6位の大学同士でやり、その入れ替え戦に勝たないと2部に上がる事は出来ません。下に下がるのはあっという間に下がりますが、上に上げるのは大変だった事を覚えています。

関東学生リーグ秋季大会をまず2部1位で優勝して入れ替え戦に行く気でやらないと行けませんでした。男子卓球部の練習も少しずつ、監督から認められるようになり、練習時間や内容も少しずつ変わっていったのを覚えています。

今までの事を変えるのは大変だった事を覚えています。正直、シングルスよりも団体戦の方が面白かったです。みんなでやる事が楽しかったですね。とにかく練習して準備する事でした。1ヶ月に一回部内リーグ戦をして、先輩後輩関係なく勝負する事をしていく。そして、その中でレギュラーのメンバーが決まるという仕組みにだんだんなっていったのを覚えています。

同期の中で4年間の目標は、一部リーグ入りし代々木体育館午後の部で戦うことを目標にやり抜く事でした。


今日はこれくらいにしておきます。夏バテしないように8月を乗り切りましょう!