皆さんこんにちは！名古屋市中区新栄にあります銭田治療院千種駅前の伊藤です。
GW真っ只中ですが皆様いかがお過ごしてでしょうか？

前半は気温が低く、後半はかなり気温が上がるようですので、
寒暖差には十分気を付けてください！

今日は紫外線についてです。
紫外線が最も強いのは７月で次に８月ですが、実は５月もピーク値の９割近い
紫外線量が降り注いでいるのを知っていますか？

５月・７月・８月は特に気を付けて過ごす必要があります。

紫外線はABCの３つに分類されます。

UV-Cはオゾン層などの大気層で吸収され、地表には到達しません。
UV-AはBほどは有害ではありませんが、長時間浴びると健康被害が懸念されます。
特に気を付けるべきはUV-Bです。

ほとんどはCと同じく吸収されますが、一部は地表へ到達します。
日焼けや、皮膚がんの原因になるものです。

環境汚染によるオゾン層の破壊が進んでおり、紫外線量の増加が懸念されています。

紫外線対策としては帽子は20％、サングラスでは９０％が減少されると言われています。
また、日焼け止めを塗ることも大切ですね。

しかし、日を浴びることがすべて悪いかと言われればそうではありません。
カルシウムの吸収を助けるビタミンDを生成し、丈夫な骨をつくる力があります。
これからの夏の時期では５～１０分ほど浴びれば、一日に必要なビタミンＤが生成されると言われています。
適度に日を浴びながら、自分にできる紫外線対策をしていきましょう！

ではまた！