昨日は、私以外のトレーナーが初めての参加であったため、大会の様子を観察することに徹していました。
今日は、2人とも慣れたので、積極的に超音波エコーによる疼痛部位の観察と疼痛部位に対する鍼治療を行いました。
確実な触診と理学的検査および運動検査を充分に行い、受傷機転を問診によりしっかり把握した後、超音波エコーで軟部組織の状態を確認します。
その後、ミリレベルでねらいを定めて鍼治療を行います。
一発で痛みがとれたケースが、5例以上ありました。
選手の皆さん、とても喜んでくれました。
いやあ、この仕事、サイコーに楽しいです!!!
これからも、2カ月ごとに依頼されたので、その時までにしっかり腕と知識を磨き、もっと喜んでもらえるようになりたいと思います。