4月24日(月)
平成29年4月24日(月)18時30分より、自立支援リハビリテーション研究会設立記念講演会が、株式会社ゼニタ銭田治療院千種駅前およびリハビリデイサービスゼニタで開催されました。
まず最初に、会長である株式会社ゼニタ代表取締役銭田良博先生(理学療法士・鍼灸師)が、「研究会設立の目的と今後の活動について」というテーマでご講演いただきました。
次に特別講演として、名古屋第二赤十字病院副院長・NPO法人名古屋整形外科地域医療連携支援センター理事長佐藤公治先生(整形外科医)から、「医療と介護の地域医療連携における骨粗鬆症・ロコモサルコペニア予防」というテーマでご講演いただきました。
参加者からは、とてもわかりやすく興味深いお話だった、と好評でした。佐藤先生、どうもありがとうございました。
設立記念講演会および情報交換会参加者は71名でした。職種の内訳は、医師が4名、介護支援専門員が9名、鍼灸師11名、理学療法士28名、社会福祉主事3名、作業療法士2名、看護師5名、あん摩マッサージ師3名、薬剤師1名、福祉用具専門相談員1名、健康運動指導士1名、ピラティストレーナー1名でした。
情報交換会では、研究会事務局・役員・顧問の紹介と、はちやデイサービスセンター・ナースコール株式会社・協和ケミカル株式会社の施設紹介がございました。
情報交換会が終了した後に、懇親会を居酒屋で開催しました。参加者は30名でした。
参加した方々が積極的にコミュニケーションをとっていらっしゃったのが印象的で、大変盛り上がりました。
次回は、7月12日(水)に開催いたします。
詳細が決まり次第、改めてご連絡させていただきます。
最後に、ゼニタスタッフの研究会事務局・運営・設営・片付けのご協力のお陰で、無事に滞りなくすべての企画が終了いたしました。どうもありがとうございました。