今日は、B3男子プロバスケットチーム豊田合成スコーピオンズのシーズン終了の打ち上げでした。
今日で今シーズンの試合が終了しましたが、昨年はリーグ5位でしたがRS 2018-19 28勝8敗で準優勝まで大躍進!!
素晴らしい選手達の活躍ぶりでした。
キャプテンである偶廣選手も、涙を流しながら熱い感謝の気持ちを述べていました。
今日の打ち上げの際に、昨年5位から今年準優勝まで躍進できた理由について、選手や運営スタッフの皆様の声を聞きました。
監督、コーチ、運営スタッフ、チア、OBの皆様と、周囲のサポーターやお客様の応援も素晴らしかったのだと思います。
皆様、お疲れ様でした。
今年は昨年に比べ、選手達のケガが少なかったように思います。
ケガが少なかったのは、ゼニタスタッフであり豊田合成スコーピオンズ専属の山口トレーナーも、昨年以上に気合を入れて準備をし、選手達のケアやトレーニングに集中できたことも、良い結果をもたらした要因の一つであると考えます。
山口トレーナー、お疲れ様でした。
そして、ゼニタとして関われる貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
このような素晴らしいチームにゼニタとして関われたこと、大変光栄に感じております。
来季は、リーグの試合数が36試合から60試合に増えます。
試合数が倍になる訳ですから、監督・コーチ・運営スタッフの皆様・山口トレーナーの今以上のサポートが必要であり、そして何と言っても選手の皆様が一番大変になると思います。
打ち上げで選手やサポートしている方々のお話を聞くと、すでに来季に向けての覚悟が見えてきました。特に、玖田ヘッドコーチのこの言葉が印象的でした。
「このメンバーで変わらずに、B2&B1を目指す!!」その勝算も、玖田ヘッドコーチから直接お話を聞くと、ヘッドコーチの頭の中には既に描かれているようです。
今年は2位まで上がったのですから1位になるしかありません!!
是非とも、リーグ1位になれるように、ゼニタとして来季も精一杯お手伝いさせていただきます。
今後とも引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。