【(シェア&情報拡散大歓迎) 来たれ!トライデント理学療法学科卒業生! ゼニタ主催セミナー はじめての運動器エコー (下肢編)のご案内】
この度、元トライデントスポーツ医療看護専門学校理学療法学科で機能解剖学(触診)の講義を行っていた迷(名)コンビが復活して、さらにゼニタPTスタッフのサポートによりセミナーを開催します。つきましては、セミナーの詳細が決まりましたので、ご案内させていただきます。
(ハンズオンで使用できるエコー機器)
・「miruco(ミルコ)」リニア&コンベックス 日本シグマックス株式会社
https://www.sigmax-med.jp/medical/product_miruco
日本シグマックス社のご協力により、9月中旬に販売開始になったばかりのリニアプローブもございます。噂の「miruco」で実際にハンズオンをしてみませんか?
・日立 Noblus(ノブルス)
・日立 ARIETTA(アリエッタ)
・Isaote社My lab(マイラボ)25
・コニカミノルタHS-1
・その他
計5~6台
(対象)
エコーをはじめて使いたいと考えている医師・理学療法士・鍼灸師・スポーツトレーナーの方です。エコーを使ったことがない方でも、使いはじめの方でもエコーおたくの方でも大歓迎です。
特に、トライデント理学療法学科卒業生および、鍼灸学科・柔道整復学科卒業生や関係者の先生方は、同窓会のつもりでお気軽にお越しください。
(講師紹介)
・山本昌樹先生は現在、整形外科リハビリテーション学会理事で明舞中央病院リハビリテーション科顧問です。元トライデントスポーツ医療看護専門学校理学療法学科専任講師で、私と一緒に理学療法学科開設準備としてカリキュラム作成・設備機器選定・臨床実習地確保・常勤および非常勤講師募集などの業務を行いました。日本全国で様々なご講演もされている、私が心から尊敬している理学療法士です。
・私(銭田良博:ぜにたよしひろ)は現在、株式会社ゼニタ代表取締役・一般社団法人日本整形内科学研究会(JNOS)副会長で理学療法士・鍼灸師です。最近、「Sportsmedicine No.213」「これから始めるスポーツエコー -インターベンションからリハビリテーションまで-」の分担執筆させていただきましたので、その内容も含めてお話させていただきます。
(セミナー内容)
13:00~14:00 銭田
・Fasciaに対するエコーの臨床・教育・研究が治せる治療家の近道―理学療法士&鍼灸師として―
・スポーツトレーナーとしてのエコー活用例
14:00~17:00 山本
・超音波エコーの特徴
・筋・神経・各組織の見え方
・肘関節を跨ぐ屈筋(上腕筋、腕橈骨筋)の様子と動的な観察をします。
・正中神経を描出して、長軸・短軸操作の視方と切り替え操作を練習します。
・エコーハンズオン
基本は、「下肢」中心に行います。
大腿部・下腿部の筋と膝関節の観察&操作をします。大腿四頭筋、下腿三頭筋、長母趾屈
筋、長趾屈筋、後脛骨筋をターゲットとします。
膝関節は、大腿骨前脂肪体、膝蓋上包、膝蓋下脂肪体です。
余裕があれば、膝関節周囲の靭帯、Kagel’s fat padも行います。
(セミナー申し込み方法)
①セミナー名、②カナ名字、③カナ名前、④生年月日、⑤所属、⑥資格、⑦経験年数、⑧資格、を記載の上、rehazenita@gmail.comまでメールをお願いします。
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