1月5日(金)
新年あけましておめでとうございます。
弊社も新年を迎え、新たな気持ちで臨むとともに、皆様のお役に立てるよう最善を尽くしていく所存でございます。
2018年のゼニタの目標を漢字一字で表現してみました。
「究(きわめる)」
です。
昨年のゼニタの目標は「研(みがく)」でした。それは、ゼニタが、医療保険・介護保険制度の厳しい現実に対して、はりきゅう・マッサージ・リハビリテーションのプロとして生き残っていくためには、ゼニタスタッフ一人一人が心技体ともに自分自身を「研(みがく)」姿勢や態度で接することが重要であると考えたからでした。
2018年は、心技体を研いたゼニタが臨床・教育・研究・経営を「究める」ことにより、更なる前進を遂げる一年といたします。
私自身も、社長として7年目になります。新年早々ではございますが、経営を究めるための一つの具体的対策として、ケアプランセンターゼニタを1月末日で閉鎖することを決断しました。そして、ゼニタのはりきゅう・マッサージ・リハビリテーション・ナーシングによるサービスを究めることに専念したいと考えております。
昨年と今年の漢字一字を合わせて、「研究」という熟語になります。臨床・教育・研究・経営を「研究」する姿勢で、ゼニタで一丸となって取り組んでいきます。
皆様、今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
平成30年初春
株式会社ゼニタ
代表取締役社長
銭田 良博