今日は18時から聖霊病院で開催された、標記の検討会に参加しました。
とは言っても、私は学校で学生の卒業研究に関する仕事があったので、実際に私が聖霊病院に到着したのは18時50分くらいでした。
参加施設は9施設、参加者は約90名でした。
第1部は、大腿骨頚部骨折地域連携パスを活用した症例検討で、聖霊病院と熱田リハビリテーション病院が合同で発表されました。
第2部は、「整形外科病棟における縟瘡について」という演題で、聖霊病院皮膚科部長の春原晶代先生が講演されました。
参加者からの質疑応答も、一番最初に委員会が始まったころから活発になってきました。
会の中の雰囲気も和み、お互い自らコミュニケーションをとるようになってきていると思います。
今後も、この会を継続していただけることを切に希望します。