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コラム | 銭田良博ブログ - Part 3

BLOGブログ

COLUMNコラム

SEMINORセミナー

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8月

コラム

Fasciaリリースのセルフケア『ソマセプトミオ』

『ソマセプトミオ』は、刺さない鍼として、貼付することによる痛みはほとんど感じられず、安全で取り扱いしやすい医療機器として設計されています。そのため、セルフケアにも適しています。 ソマセプトミオのマイクロコーンの高さは、わ…

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1月

コラム

頸部痛に対する診察の基本とリハビリテーションについて

頚部痛において、保存療法の適応となるのが頸椎症性神経根症(Cervical Spondylotic Radiculopathy: CSR)と絞扼性神経障害である。頸椎症性神経根症は、頚部痛が唯一の症状になる時期があり、そ…

17

1月

コラム

肘の運動器疾患(中高年・小児の肘痛)に対するリハビリテーションについて

上腕骨外側上顆炎は前腕伸筋群による付着部障害と考えられており、短橈側縮懇親筋(ECRB)、総指伸筋(EDC)のストレッチングは必須である。その際には、起始部にtraction forceが作用しないような技術操作が大切で…

17

1月

コラム

膝疾患に対する保存療法(リハビリテーション)について

膝疾患に対する保存療法を行なう際、疼痛部位(圧痛点)を解剖学的に明確にすること、疼痛の原因がオーバーユース(使い過ぎ)か、ディスユース(廃用性)か、マルユース(誤使用)によるものかに分類して治療プログラムを組み立てること…

17

1月

コラム

足首の捻挫に対するリハビリテーションについて

足首の捻挫に対しては、医師にエコー(超音波画像診断装置)にて前距腓靭帯を含む外側靭帯、内側靭帯、二分靭帯、前下脛腓靭帯の損傷程度と、リフスラン関節や微細な骨折の有無、血腫の有無に関する適切な診断が、早期回復および競技復帰…

17

1月

コラム

手指の運動器疾患(神経障害・腱鞘炎・突き指)に対するリハビリテーション

手根管症候群は、手根管内圧と症状とがリンクするため、運動療法も手根管内圧を低下させる手段を選択することが必要である。正常手根横靭帯をエコー観察した我々の結果では、手指の運動で手根横靭帯の正中から尺側部が挙動することを認め…

17

1月

コラム

骨盤周囲に対するリハビリテーションとFasciaリリースについて

骨盤周囲には、両腸骨稜の外唇から上縁に胸腰筋膜、腸骨稜中央から前縁で鼠径部前面から大腿部にかけて大腿筋膜、腸骨稜中央から後縁で殿部後面に殿筋膜がある。全身の中でも皮膚・脂肪の軟部組織が厚いことから、皮膚表面から1~2cm…

17

1月

コラム

骨粗鬆症に対するリハビリテーション

骨粗鬆症が疼痛を発生させるのではなく、海綿骨レベルで生じる骨梁のmicrofractureが疼痛の要因であり、薬物コントロールの状況は主治医に十分に確認しておくことが必要である。新鮮椎体骨折による場合の疼痛は、脊柱から外…

17

1月

コラム

腰痛および下肢痛に対するリハビリテーション

どのようなタイプの腰痛であれ、運動療法としては、hip-spine-syndromeへの対応は必須であり、股関節の拘縮の改善は確実に進めたい。加えて、関節構成組織の癒着や柔軟性を改善する徒手的運動療法は、関節内圧の是正や…

17

1月

コラム

肩関節周囲炎に対するリハビリテーション

五十肩とは俗称であり、その疼痛の出所を、医師による注射の効果や理学所見を総合して考慮しながら運動療法を行なうと回復が早く効果的である。その際、肩甲上腕関節のROM評価、結髪および結帯動作、肩甲骨mobilityの評価、触…

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